特許
J-GLOBAL ID:200903083417827216

蛍光灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363056
公開番号(公開出願番号):特開平11-162679
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】蛍光ランプ301の異常を的確にかつ誤りなく検知するこのとのできる蛍光灯点灯装置を提供する。【解決手段】直流電源100電圧を交流電圧に変換するインバータ回路200を備える。インバータ回路200から給電される蛍光灯点灯回路300を備える。蛍光灯点灯回路300に属する蛍光ランプ301の異常を判定してインバータ回路200の出力を制限する異常時保護回路400を備える。異常時保護回路400に、蛍光ランプ301の正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路(421・423等)を設ける。さらに、前記正電圧絶対値または前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路(431・432等)を設ける。
請求項(抜粋):
直流電源電圧を交流電圧に変換するインバータ回路を備え、前記インバータ回路から給電される蛍光灯点灯回路を備え、前記蛍光灯点灯回路に属する蛍光ランプの異常を判定して前記インバータ回路の出力を制限する異常時保護回路を備える蛍光灯点灯装置において、前記異常時保護回路に、前記蛍光ランプの正電圧絶対値・負電圧絶対値の差分が所定差電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を設け、かつ前記正電圧絶対値または前記負電圧絶対値が所定電圧値を越えたときに異常と判定する判定回路を設けたことを特徴とする蛍光灯点灯装置。

前のページに戻る