特許
J-GLOBAL ID:200903083417915131

表示光学系部及びこれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039738
公開番号(公開出願番号):特開2001-228803
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】液晶プロジェクタの小型化において、液晶パネルないし光源のランプの冷却と、液晶パネルの画像形成面の防塵処理に関し、送風手段の小型化と静穏設計が重要である。これらの両立をはかり最適な構成を実現する必要がある。【解決手段】静粛性に優れる小形送風手段を複数個と前記送風手段に合わせた開口部の小さな導風路を用いて、液晶パネルないし液晶パネル周辺から光学手段/偏光手段ないし偏光変換素子の冷却を行う。管理温度が低くてすむ液晶パネル側から、管理温度が高い光源側に向かう、複数の冷却対象を1つの冷却手段で兼用する導風路を複数備えるようにした。
請求項(抜粋):
照明手段と、複数のライトバルブ手段と、投射手段とを有し、照明手段の光束を複数色に分離する分離手段と、複数色の光を合成する合成手段とを備え、前記ライトバルブ手段で変調した光を前記投射手段により投射して映像として表示する表示光学系部において、前記複数のライトバルブ手段それぞれを冷却する専用の冷却手段を、複数のライトバルブ手段それぞれに設けたことを特徴とする表示光学系部。
IPC (5件):
G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 360 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 21/16
FI (5件):
G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 360 D ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 21/16
Fターム (21件):
2H088EA14 ,  2H088EA68 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H089HA40 ,  2H089QA11 ,  2H089QA16 ,  2H089TA12 ,  2H089TA15 ,  2H089TA16 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435DD04 ,  5G435GG44 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 液晶プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071539   出願人:三洋電機株式会社
  • 液晶プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-358013   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-309940
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