特許
J-GLOBAL ID:200903083418506669

スイッチ制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-036377
公開番号(公開出願番号):特開2004-248424
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】一方の端子から他方の端子に電力を供給するスイッチ回路において、過剰電流を検出した場合に迅速に電流値を制御する。【解決手段】Hブリッジ1を構成する4個のスイッチM1〜M4をドライバ制御部16及びスイッチング制御回路18で開閉制御する。電流センサ12a及び12bで電流値を検出し、過電流検出部22に供給する。過剰電流を検出すると、電流制御部20のサンプルホールド回路20bを動作させて電流値をサンプルホールドし、フィードバック制御部24における目標値と検出値の差分値を増大させてPWM制御のタイミングを速める。また、過剰電流を検出すると、スイッチング制御部18に指令し、スイッチM1〜M4を全てOFFとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
2つの端子間を接続するスイッチング手段と、 前記2つの端子の少なくともいずれかの電圧又は電流の検出値と目標値との相違を小さくするように前記スイッチング手段をフィードバック制御する制御手段と、 前記2つの端子間の過剰電流状態を検出する手段と、 を有し、前記制御手段は、前記過剰電流状態が検出された場合に前記相違を増大させることで前記スイッチング手段の開閉制御のタイミングを速めることを特徴とするスイッチ制御回路。
IPC (3件):
H02M3/155 ,  H02H3/087 ,  H02M7/21
FI (5件):
H02M3/155 C ,  H02M3/155 F ,  H02M3/155 P ,  H02H3/087 ,  H02M7/21 A
Fターム (42件):
5G004AA04 ,  5G004AB02 ,  5G004BA03 ,  5G004BA04 ,  5G004DA02 ,  5G004EA01 ,  5H006AA05 ,  5H006CA02 ,  5H006CB07 ,  5H006CC02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H006FA02 ,  5H730AA20 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB81 ,  5H730BB88 ,  5H730BB98 ,  5H730DD04 ,  5H730EE13 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD31 ,  5H730FD41 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5H730FG23 ,  5H730XX02 ,  5H730XX03 ,  5H730XX04 ,  5H730XX15 ,  5H730XX22 ,  5H730XX23 ,  5H730XX35 ,  5H730XX43
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-159970

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