特許
J-GLOBAL ID:200903083419404789

自動識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113093
公開番号(公開出願番号):特開平6-348696
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 強調を示す語及び/又は句の検出を通して、文書の文をランク付けし、抄録を作成したり文書を編集するために使用する。【構成】 文書がコンピュータに入力される(S200)。最初の文が抽出される(S202)。文がスコアリング方法でスコアされる(S204)。全文がスコアされた否かを確認するためにコンピュータがチェックする(S206)。文章があればフローは次の文を抽出するためにS202へ戻る。全文章がスコアされていたならば、S208へ進み所定数の文が文毎のスコアに基づいて選び出される。選出文書は文章に示されていた順序、即ちスコアの順序でない順序に構成(配列)される(S210)。又はオペレータが文を再構成するか又は文がスコアに従って構成される。これらの文は端末に表示されるか、例えばプリンタ等によって出力される(S212)。
請求項(抜粋):
デジタル・コンピュータを用いる電子文書からテキストの領域を自動的に識別するための方法であって、文書内のストップ・ワードを識別するステップと、識別されたストップ・ワードのいづれかがヴァニッシュ・ワードであるか否かを決定するステップと、各領域におけるストップ・ワード及びヴァニッシュ・ワードに応答して文書の領域をスコアリングするステップと、領域のスコアに基づいて文書の予め定められた数の領域を識別するステップと、を備える自動識別方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-278270

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