特許
J-GLOBAL ID:200903083419463645

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-089099
公開番号(公開出願番号):特開2004-296340
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】簡単な構成にてシステム停止時における高濃度の水素の排出を防止する。【解決手段】少なくとも燃料ガス及び酸化剤ガスを含む複数の流体が供給されて発電する燃料電池スタック1と、燃料電池スタック1の流体入口側に設けられ各流体を燃料電池スタック1に供給すると共に、燃料電池スタックの流体出口側に設けられ当該燃料電池スタックを通過した各流体を排出する各系と、燃料電池スタック1の流体入口側の各流体供給流路及び前記燃料電池スタックの流体出口の各流体排出流路に設けられたシャット弁5,8,11,16,20,22,24,26とを備え、通常運転時には各シャット弁を開状態にしておく。システムの運転停止時に、各シャット弁5,8,11,16,20,22,24,26を閉じ、各流体を各流体供給流路のシャット弁と各流体排出流路のシャット弁との間に閉じ込めた後に、徐々に各流体を排出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも燃料ガス及び酸化剤ガスを含む複数の流体が供給されて発電する燃料電池スタックと、 前記各流体ごとに、前記燃料電池スタックの流体入口側に設けられ各流体を前記燃料電池スタックに供給する流体供給流路と、前記燃料電池スタックの流体出口側に設けられ当該燃料電池スタックを通過した各流体を排出する流体排出流路とを有する複数の流体供給系と、 前記各流体供給流路及び前記各流体排出流路に設けられたシャット弁とを備え、 システムの運転停止時に前記各シャット弁を閉じ、各流体を各流体供給流路のシャット弁と各流体排出流路のシャット弁との間に閉じ込めた後に、徐々に各流体を排出することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M8/04 ,  H01M8/00
FI (5件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 A ,  H01M8/04 H ,  H01M8/04 J ,  H01M8/00 A
Fターム (17件):
5H026AA06 ,  5H026HH05 ,  5H026HH06 ,  5H026HH08 ,  5H026HH09 ,  5H027AA06 ,  5H027DD00 ,  5H027DD03 ,  5H027KK01 ,  5H027KK11 ,  5H027KK21 ,  5H027KK46 ,  5H027KK51 ,  5H027KK52 ,  5H027KK54 ,  5H027MM02 ,  5H027MM16

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