特許
J-GLOBAL ID:200903083419575630

保持タブを有する圧着可能なストレインリリーフフェルール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509087
公開番号(公開出願番号):特表平11-512213
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】外被を被ったケーブル(22)に取付けられ、ケーブル(22)に印加されたいかなる荷重をもコネクタハウジング(36)に伝達するようにケーブル(22)をコネクタハウジング(36)に取付けるストレインリリーフフェルール(2)であって、ケーブル(22)に取付けるためにケーブル(22)に圧着可能である変形可能な本体(4)を有し、コネクタハウジング(36)にも取付け可能であるストレインリリーフフェルール(2)において、変形可能な本体(4)はその上に少なくとも1個のタブ(12)を載せ、ストレインリリーフフェルール(2)の圧着後、タブ(12)はハウジング(36)に取付けるためにハウジング(36)の保持部材(56)により係合可能になるストレインリリーフフェルール(2)を具備することによる。
請求項(抜粋):
外被を被ったケーブル(22)に取付けられ、該ケーブル(22)に印加されたいかなる荷重をもコネクタハウジング(36)に伝達するように前記ケーブル(22)を前記コネクタハウジング(36)に取付けるストレインリリーフフェルール(2)であって、前記ケーブル(22)に取付けるために前記ケーブル(22)に圧着可能である変形可能な本体(4)を有し、前記コネクタハウジング(36)にも取付け可能であるストレインリリーフフェルール(2)において、 前記変形可能な本体(4)は、ストレインリリーフフェルール(2)の圧着完了の際にのみ前記コネクタハウジング(36)内に保持され得ることを特徴とするストレインリリーフフェルール(2)。

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