特許
J-GLOBAL ID：200903083422607836

携帯電話機

発明者：
土川 善司

土川 善司 について


出願人/特許権者：
土川 善司

土川 善司 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-102760
公開番号（公開出願番号）：特開2002-300253
出願日： 2001年04月02日
公開日（公表日）： 2002年10月11日
要約：
【要約】【課題】 電話機として使用する際には電話機表面に露出した液晶表示部を利用して従来の携帯電話と同じようにそのままの形態で使用することができ、インターネット等の大容量の情報の表示が必要な場合は第1液晶表示部と第2液晶表示部による大領域の表示部を形成できる携帯電話機を提供すること。【解決手段】 表面に第1液晶表示部2を備えた電話機本体1と、該電話機本体1の一縁部に設けられたヒンジ部3を介して電話機本体1の背面に折り畳まれた回動板4とから成り、この回動板4が電話機本体1の背面に折り畳まれた姿勢において回動板4の裏面に第2液晶表示部5が設けられており、更に前記回動板4をその表面が電話機本体1の表面と略面一となるようにヒンジ部3を介して回動させた位置で回動板4が反転軸6を介して180度反転できるように形成されている構造。
請求項（抜粋）：
表面に第1液晶表示部(2)を備えた電話機本体(1)と、該電話機本体(1)の一縁部に設けられたヒンジ部(3)を介して電話機本体(1)の背面に折り畳まれた回動板(4)とから成り、この回動板(4)が電話機本体(1)の背面に折り畳まれた姿勢において回動板(4)の裏面に第2液晶表示部(5)が設けられており、更に前記回動板(4)をその表面が電話機本体(1)の表面と略面一となるようにヒンジ部(3)を介して回動させた位置で回動板(4)が反転軸(6)を介して180度反転できるように形成されている携帯電話機。
FI (2件)：
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A
Fターム (3件)：
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH07
引用特許：
審査官引用 (2件)

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