特許
J-GLOBAL ID:200903083427224544
原稿読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159736
公開番号(公開出願番号):特開2006-339830
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】画像を読み取る原稿の中に原稿搬送装置を通過しにくい原稿が含まれている場合にも複雑な操作を必要とすることなく原稿読み取りを短時間に、かつ原稿の傷みを最小限にとどめて完了させる手法を提供する。【解決手段】原稿を搬送する原稿搬送装置と、原稿を載置する原稿載置台と、原稿搬送装置で搬送される原稿の画像を読み取る搬送原稿読み取りモードと原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取る固定原稿読み取りモードとの何れかのモードを選択する読み取りモード制御部と、搬送原稿読み取りモードで原稿の読み取り処理を開始した後にイベント信号を発生するイベント信号発生部とを備え、前記読み取りモード制御部は、発生したイベント信号に応答して少なくともその直後の原稿読み取り処理を搬送原稿読み取りモードと異なる読み取りモードで行うことを特徴とする原稿読取装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原稿を搬送する原稿搬送装置と、
原稿を載置する原稿載置台と、
原稿搬送装置で搬送される原稿の画像を読み取る搬送原稿読み取りモードと原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取る固定原稿読み取りモードとの何れかのモードを選択する読み取りモード制御部と、
搬送原稿読み取りモードで原稿の読み取り処理を開始した後にイベント信号を発生するイベント信号発生部とを備え、
前記読み取りモード制御部は、発生したイベント信号に応答して少なくともその直後の原稿読み取り処理を搬送原稿読み取りモードと異なる読み取りモードで行うことを特徴とする原稿読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/00
, H04N 1/10
, H04N 1/107
, H04N 1/04
FI (4件):
H04N1/00 108J
, H04N1/00 C
, H04N1/10
, H04N1/12 Z
Fターム (24件):
5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB30
, 5C062AB32
, 5C062AB46
, 5C062AC02
, 5C062AC30
, 5C062AC64
, 5C062AC69
, 5C072AA01
, 5C072BA20
, 5C072CA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072LA02
, 5C072LA18
, 5C072MB01
, 5C072NA01
, 5C072NA04
, 5C072RA01
, 5C072UA11
, 5C072UA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-016734
出願人:キヤノン株式会社
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