特許
J-GLOBAL ID:200903083431326920
バイポーラ電池の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163166
公開番号(公開出願番号):特開2005-347018
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】高分子ゲル電解質を用いた単電池を複数積層して電池を構成した場合でも単電池同士の液絡を防止したバイポーラ電池を提供する。【解決手段】一つの集電体2の一面に正極3、他面に負極4を設け、正極3および負極3にそれぞれプレゲルを塗布、含浸させる一方、セパレータ5aにもプレゲルを塗布、含浸させる。その後、正極3、負極4、およびセパレータ5aのプレゲルをゲル化し、正極3と負極4の間にゲル化したゲル電解質含浸セパレータ(電解質層5)を挟み込んで積層する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一つの集電体の第1面に正極を形成する工程と、
前記集電体の前記正極を形成した面に対向する第2面に負極を形成する工程と、
前記正極および前記負極にプレゲルを含浸させる工程と、
前記正極および前記負極に含浸させた前記プレゲルをゲル化させる工程と、
電解質を保持するための基材にプレゲルを含浸させる工程と、
前記基材に含浸させた前記プレゲルをゲル化させてゲル電解質層を形成する工程と、
第1の前記集電体の前記正極と第2の前記集電体の前記負極との間に前記ゲル電解質を挟み込む工程と、
を有することを特徴とするバイポーラ電池の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5H029AJ12
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL18
, 5H029AM16
, 5H029BJ17
, 5H029CJ02
, 5H029CJ12
, 5H029CJ22
, 5H029CJ23
, 5H029HJ07
引用特許:
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