特許
J-GLOBAL ID:200903083434996382
近接場光記録/再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053700
公開番号(公開出願番号):特開2000-251282
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 近接場光を利用した高密度光メモリにおいて、近接場光発生手段と光記録媒体との間の距離制御に用いられるレーザ光によって記録層に変化を生じさせることのない近接場光記録/再生装置を得る。【解決手段】 光ファイバプローブ11の先端微小開口から発生する近接場光を光記録媒体30に照射し、情報の記録/再生を行う装置。プローブ11の先端と光記録媒体30との間の距離制御は、レーザ光B2をプローブ11に照射してピエゾ素子16によるシェアフォース制御により行う。このレーザ光B2はフォトクロミック材料からなる記録層に吸収されない波長に設定されている。
請求項(抜粋):
近接場光発生手段から発生する近接場光のフォトンを用いて対象物に記録又は再生を行う近接場光記録/再生装置において、前記近接場光発生手段と対象物との間の距離を近接場光発生手段にレーザ光を照射して制御する距離制御手段を備え、前記距離制御手段で用いるレーザ光は前記対象物に吸収されない波長に設定されていること、を特徴とする近接場光記録/再生装置。
IPC (3件):
G11B 7/09
, G01N 13/10
, G01N 13/14
FI (3件):
G11B 7/09 B
, G01N 37/00 Y
, G01N 37/00 D
Fターム (7件):
5D118AA03
, 5D118AA14
, 5D118BF02
, 5D118BF03
, 5D118CG03
, 5D118CG07
, 5D118FC02
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