特許
J-GLOBAL ID:200903083437516357
サービスチー継手と、その製造法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199613
公開番号(公開出願番号):特開2001-027384
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課 題】本管にスピゴットが本管と平行となるように横付けすることにより、浅埋しても道路工事等の他の工事で地面を堀削したときに損傷することがないようにしたサービスチー継手において、スピゴットの分岐管取付部と本管との間の間隔を広げてスクレープや融着面の清掃、クランプによる継手とスピゴット及び管との固定作業が容易に行え、作業性を向上させることができるようにする。【解決手段】スピゴット26を外向きに彎曲させて先端部の取付部26aを本管12と直交する方向に向け、スピゴットが本管と直交する従来のサービスチー継手と同様にして分岐管が接続できるようにする。
請求項(抜粋):
プラスチック管よりなる本管に融着接合されるサドル部と、サドル部より突設される胴部と、胴部より本管と平行をなして突設され、分岐管が融着接続されるスピゴットよりなるサービスチー継手において、スピゴット先端部と本管との間の間隔がスピゴットの根元部分と本管との間の間隔よりも大となるように形成したことを特徴とするサービスチー継手。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 41/08
, F16L 41/02 Z
Fターム (6件):
3H019BA04
, 3H019BB02
, 3H019BD03
, 3H019FA01
, 3H019FA12
, 3H019FA14
前のページに戻る