特許
J-GLOBAL ID:200903083438625605

加熱硬化性シリコーンゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021075
公開番号(公開出願番号):特開2003-221507
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)シラノール基で停止した末端が、末端単位の20モル%以下であるアルケニル基含有オルガノポリシロキサン生ゴム 100重量部(B)フェニル基含有シリコーンオイル 1〜20重量部(C)比表面積が50m2/g以上のシリカ充填剤 5〜100重量部(D)必要量の硬化剤を含有し、白色度(L値)を2以下に鏡面仕上げしたステンレススチール板を金型内にセットして170°C,150秒で100回連続射出成形した後の該ステンレススチール板の白色度(L値)が8以下であることを特徴とする加熱硬化性シリコーンゴム組成物。【効果】 本発明によれば、金型汚れの少ない加熱硬化性シリコーンゴム組成物を提供することができる。
請求項(抜粋):
(A)シラノール基で停止した末端が、末端単位の20モル%以下であるアルケニル基含有オルガノポリシロキサン生ゴム 100重量部(B)フェニル基含有シリコーンオイル 1〜20重量部(C)比表面積が50m2/g以上のシリカ充填剤 5〜100重量部(D)必要量の硬化剤を含有し、白色度(L値)を2以下に鏡面仕上げしたステンレススチール板を金型内にセットして170°C,150秒で100回連続射出成形した後の該ステンレススチール板の白色度(L値)が8以下であることを特徴とする加熱硬化性シリコーンゴム組成物。
IPC (5件):
C08L 83/07 ,  C08K 3/08 ,  C08K 3/16 ,  C08K 3/36 ,  C08L 83:04
FI (5件):
C08L 83/07 ,  C08K 3/08 ,  C08K 3/16 ,  C08K 3/36 ,  C08L 83:04
Fターム (10件):
4J002CP032 ,  4J002CP063 ,  4J002CP141 ,  4J002DA117 ,  4J002DE187 ,  4J002DE197 ,  4J002DJ016 ,  4J002FD016 ,  4J002FD147 ,  4J002FD157
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る