特許
J-GLOBAL ID:200903083439827384

画像投映方法及び画像補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 欣正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222479
公開番号(公開出願番号):特開2000-039586
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 歪みの少ない投映像を得るための画像の補正手段。【解決手段】 投映光学系の原画1の前方に光ファイバー束からなる画像補正装置12を配することにより、原画の画像を各光ファイバーを単位とした画素に分解した画像として画像補正装置の入射側の端面11Aから出射側の端面12Aに伝送し、出射側の端面に所定の変形を加えた画像を表示し、これをもって投映すべき補正された画像とする。
請求項(抜粋):
任意の位置より所定の投映面に画像を投映するに際し、同一の画像を理想的な位置より同一の投映面に投映した場合の投映像を仮定し、任意の位置より投映された投映機による投映像がこれに合致するように投映すべき画像を補正する投映方法において、投映光学系の原画の前方に1又は複数の光ファイバー束からなる画像補正装置を配することにより、原画の画像を各光ファイバーを単位とした画素に分解した画像として画像補正装置の入射側の端面から出射側の端面に伝送し、この際に、画像補正装置に次の(イ)の手段を加えることにより出射側の端面に所定の変形を加えた画像を表示し、これをもって投映すべき補正された画像とすることを特徴とする映像投映方法。(イ)画像補正装置を構成する光ファイバー束の端面を所定の形状とした手段、又は画像補正装置を構成する複数の光ファイバー束同士の連結端面を所定の形状とした手段、又は画像補正装置を構成する光ファイバー束の1又は複数を所定のテーパ状とした手段、又は以上の手段の任意の組み合わせ。
IPC (3件):
G02B 27/18 ,  G02B 6/06 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G02B 27/18 Z ,  G02B 6/06 A ,  H04N 5/74 H
Fターム (11件):
2H046AA02 ,  2H046AA32 ,  2H046AA68 ,  2H046AB04 ,  2H046AD05 ,  2H046AD16 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058EA11 ,  5C058EA26 ,  5C058EA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-091916
  • 特開平1-288801
  • 投写型画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213885   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る