特許
J-GLOBAL ID:200903083441351818

電子機器装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331521
公開番号(公開出願番号):特開平7-191818
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 一旦表示され所定時間経過後に消去されたメッセージを再表示の指示により再表示することで、操作者に該メッセージを正確に認識できるようにした電子機器装置を提供すること。【構成】 文字キー入力によりエラーが発生しなければ(S9:Y)入力されたデータをテキストメモリ61に記憶し(S11)、該テキストメモリ61のデータを表示する(S13)。一方、エラーが発生すれば、エラーに対応するメッセージのデータをメッセージバッファ62に書き込み(S15)、該データを0.5秒表示後(S17)、テキストメモリ61のデータを表示する(S13)。メッセージ表示キー3aが入力されれば(S19:Y)、メッセージバッファ62のデータを再表示する(S23)。その後、メッセージ表示キー3aの押下があれば(S27:Y)、該メッセージの表示に代えて、テキストメモリ61のデータを表示する(S13)。
請求項(抜粋):
文字や記号及び種々の指令を入力するための入力手段と、前記入力手段から入力される文字や記号のデータを記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段のデータを表示する表示手段と、各種の操作メッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、前記入力手段からの入力に応答して前記メッセージ記憶手段に記憶されるメッセージを前記表示手段に表示し、その所定の時間経過後に該メッセージを消去するメッセージ表示制御手段とを備えた電子機器装置において、前記メッセージ表示制御手段により表示し消去されたメッセージを一時的に記憶するメッセージ一時記憶手段と、前記メッセージ一時記憶手段に記憶されたメッセージの再表示を指示する再表示指示手段と、前記再表示指示手段から前記メッセージ一時記憶手段に記憶されたメッセージの再表示が指示された場合に、該メッセージを前記表示手段に再表示するメッセージ再表示制御手段とを備えたことを特徴とする電子機器装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G09G 5/00 530

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