特許
J-GLOBAL ID:200903083441506935

燃料電池発電システムおよび発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241537
公開番号(公開出願番号):特開2000-067894
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】供給量に変動や制約がある燃料を、過不足なく全量消費して発電に寄与すること。【解決手段】電解質層を挟んで対向配置された燃料極および酸化剤極に燃料および酸化剤をそれぞれ供給し、これら燃料と酸化剤との電気化学反応により発電を行ない、発電された電力を負荷へ供給する燃料電池本体10を備えて構成される燃料電池発電システムにおいて、燃料入口部8から燃料極の間に設けられ、燃料極に供給される燃料の圧力を計測する圧力計測手段と、圧力計測手段14,15 により計測された燃料の圧力値16に基づいて、燃料電池本体10における最適発電負荷を算出し、かつ当該最適発電負荷となるように燃料極への燃料の供給量を調節することにより燃料電池本体10の最適発電負荷を制御する制御手段5とを備える。
請求項(抜粋):
電解質層を挟んで対向配置された燃料極および酸化剤極に燃料および酸化剤をそれぞれ供給し、これら燃料と酸化剤との電気化学反応により発電を行ない、当該発電された電力を負荷へ供給する燃料電池本体を備えて構成される燃料電池発電システムにおいて、前記燃料入口部から前記燃料極の間に設けられ、当該燃料極に供給される前記燃料の圧力を計測する圧力計測手段と、前記圧力計測手段により計測された燃料の圧力値に基づいて、前記燃料電池本体における最適発電負荷を算出し、かつ当該最適発電負荷となるように前記燃料極への燃料の供給量を調節することにより前記燃料電池本体の最適発電負荷を制御する制御手段と、を備えて成ることを特徴とする燃料電池発電システム。
Fターム (6件):
5H027AA02 ,  5H027BA02 ,  5H027KK02 ,  5H027KK22 ,  5H027KK52 ,  5H027MM04

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