特許
J-GLOBAL ID:200903083444718275

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265173
公開番号(公開出願番号):特開平6-114140
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 異常原因を取除く作業が終了したスロットマシンの不能動化状態を解除する煩雑な操作を不要とし、その解除操作を忘れた場合のスロットマシンの稼働率の低下を防止する。【構成】 スロットマシンの作動状態が異常な状態となった場合にゲームを中断し(S30)、開閉自在な前面枠を開成して異常原因を取除く作業をした後その前面枠を閉じることによりゲームが再開されるようにした(S31,S32)。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の可変停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値を付与可能となるスロットマシンであって、スロットマシンが異常な状態となったことを判定する異常状態判定手段と、該異常状態判定手段の判定出力に基づいて遊技が続行できない遊技不能動化状態にする遊技不能動化手段と、該遊技不能動化手段による遊技の不能動化状態を解除して遊技が可能な状態に戻す不能動化状態解除手段と、開閉自在なカバー部材と、該カバー部材が閉成されたことを検出可能なカバー部材検出手段とを含み、前記不能動化状態解除手段は、前記カバー部材検出手段の検出出力に基づいて前記不能動化状態を解除するようにしたことを特徴とする、スロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-238479
  • 特開平4-102483
  • 特開平2-238479
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