特許
J-GLOBAL ID:200903083449818146

撮像装置、撮影画像生成方法、プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286876
公開番号(公開出願番号):特開2003-102020
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 連写撮影処理中、ホワイトバランスが所望の許容範囲から著しく乖離することを防止する撮像装置を提供する。【解決手段】 ストロボ連写撮影時、1枚目の撮影では、フラグtflagはfalseであるので、フラグtflagをtrueとし(S106)、ストロボの発光量を取得し(S107)、ストロボ補正係数を算出し(S108)、WBgainを算出する(S109)。算出したWBgainを記憶し(S110)、ホワイトバランス補正を行う(S111)。ストロボ連写撮影中、発光状態に変化が無い場合、最初に計算してスタックしておいたWBgainを、後の撮影コマに適用するが、連写中の任意のコマで、不充完によりストロボが発光せず、撮影コマの前後で明らかに撮影状態が異なる場合、使用しているWBgainのロックを解除し、新たに計算する制御を行う。
請求項(抜粋):
連写時、撮影に係わるパラメータの値を算出する算出手段を備え、算出したパラメータの値を用いて撮影画像を生成する撮像装置において、前記連写中、撮影状態を監視する状態監視手段と、前記監視の結果、前記撮影状態が変化した場合、それまで固定されていた前記パラメータの値を解除し、新たに算出されたパラメータの値に更新する更新手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 9/04 ,  H04N 1/48 ,  H04N 1/60 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00
FI (5件):
H04N 9/04 B ,  H04N 5/232 Z ,  H04N101:00 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 A
Fターム (29件):
5C022AA13 ,  5C022AB03 ,  5C022AB15 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065CC01 ,  5C065CC08 ,  5C065CC09 ,  5C065DD02 ,  5C065FF05 ,  5C077LL19 ,  5C077MM03 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS01 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079JA23 ,  5C079LA23 ,  5C079LB01 ,  5C079MA05 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079NA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-149089
  • 特開平2-234589
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033254   出願人:富士写真フイルム株式会社
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