特許
J-GLOBAL ID:200903083450239249
周辺光量補正装置、周辺光量補正方法、電子情報機器、制御プログラムおよび可読記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325201
公開番号(公開出願番号):特開2007-134903
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】レンズシェーディングによる周辺光量不足を補正すると共に、レンズ自身の精度による歪みやレンズの取り付け精度不足による周辺光量不均一を補正する。【解決手段】周辺光量補正回路100は、画像同期信号回路20と、座標変換回路30と、輝度値補正演算回路40によって構成されている。座標変換回路30によって、輝度値積算値を算出することによって入力画像の光量情報を抽出して、その積算平均値を基に輝度値補正演算回路40に入力される座標を生成する。輝度値補正演算回路40では、座標変換回路30からの入力座標を基に周辺光量補正関数を変換して、入力画像に適した補正を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集光レンズを介して撮像素子により被写体を撮像する撮像領域の周辺光量を補正する周辺光量補正回路において、
該撮像素子からの各画素データに対して、該撮像領域の中心を点対象とする各領域の積算平均値の差分係数値を得る差分係数値獲得手段と、
該差分係数値に基づいて、該撮像領域の新たな画素座標値に変換する画素座標変換手段と、
該新たな画素座標値に基づいて基本周辺光量補正関数から新たな周辺光量補正関数に変換する周辺光量補正関数変換手段と、
該新たな周辺光量補正関数に基づいて、該撮像素子からの各画素データに対して周辺光量補正を行う周辺光量補正手段とを有する周辺光量補正装置。
IPC (4件):
H04N 5/243
, G06T 1/00
, H04N 1/10
, H04N 1/107
FI (3件):
H04N5/243
, G06T1/00 460D
, H04N1/10
Fターム (32件):
5B047AB02
, 5B047AB04
, 5B047BB04
, 5B047BC04
, 5B047BC05
, 5B047CA17
, 5B047CB05
, 5B047DA04
, 5B047DA10
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072BA07
, 5C072DA02
, 5C072DA13
, 5C072EA05
, 5C072EA06
, 5C072EA08
, 5C072FB18
, 5C072LA12
, 5C072RA15
, 5C072UA01
, 5C072UA20
, 5C122DA04
, 5C122EA30
, 5C122EA31
, 5C122FB03
, 5C122FF03
, 5C122FF15
, 5C122FH04
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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シェーディング補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-114736
出願人:富士通株式会社
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撮像装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154781
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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