特許
J-GLOBAL ID:200903083450287200
画像形成装置および画像形成装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198217
公開番号(公開出願番号):特開2000-029268
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 画像形成部の設置位置のずれ等に起因して発生する色ずれを抑えること。【解決手段】 異なる色の画像を形成する複数の画像形成部により転写ベルト上に形成された色パターン201をCCD202が読み取り、読み取り結果に基づいて並置される複数の感光体ドラムと転写ベルトとの各接点間距離をラインカウンタ部203がそれぞれ検出し、検出される各感光体ドラムと転写ベルトとの各接点間距離に基づいて、FIFOコントローラ204が各FIFOメモリ207からのビデオデータの読み出しタイミングを各FIFOメモリ207毎にそれぞれ制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の異なる色のビデオデータを各色毎に格納する複数の記憶手段と、前記各記憶手段から読み出される各色ビデオデータに基づいて並置される複数の像担持体上にそれぞれ異なる色の画像を形成する複数の画像形成手段と、前記各像担持体上に形成される各画像の重畳転写を受けて搬送される記録媒体に転写する転写体と、前記各像担持体と前記転写体との各接点間距離を検出するための所定の色パターンを前記転写体上に形成するべく前記各画像形成手段を制御する第1の制御手段と、前記転写体上に形成された所定の色パターンを読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段の読み取り結果に基づいて前記各像担持体と前記転写体との各接点間距離をそれぞれ検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段により検出される前記各像担持体と前記転写体との各接点間距離に基づいて、前記各記憶手段からのビデオデータの読み出しタイミングを各記憶手段毎にそれぞれ制御する第2の制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, B41J 2/525
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/01 Y
, B41J 3/00 B
, G03G 21/00 372
Fターム (30件):
2C262AA05
, 2C262AA17
, 2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AB15
, 2C262FA03
, 2C262FA10
, 2C262GA04
, 2C262GA36
, 2C262GA40
, 2C262GA42
, 2H027DA38
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED06
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD13
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB56
前のページに戻る