特許
J-GLOBAL ID:200903083452509200

商品包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123412
公開番号(公開出願番号):特開平10-297642
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 容器本体と共に紙箱内部に収納されている効能書等を容器本体に付設した収納部内へ入れるようにすることで、従来使用されていた紙箱を省略可能として廃棄物減量に寄与できるよう設けた。【解決手段】 後面を除く容器本体1の下端部を、下向き段部5を介して縮径部6となし、該縮径部へ、後縁部を除く底板22の周縁部分から嵌合壁23を起立する受箱21を嵌合させ、受箱嵌合壁23の左右側板後端部において、縮径部6に対する受箱の着脱が自在にピン8,8で枢支させた。
請求項(抜粋):
後面4を除く胴部2下端部分を下向き段部5を介し縮径した合成樹脂製の容器本体1と、上記胴部下端の縮径部6部分へ、底板22の後縁部を除く周縁部分から起立する嵌合壁23を、下向き段部5上方の胴部外面とほぼ面一に嵌合させた合成樹脂製の受箱21とからなり、上記胴部2下端縮径部の左右両側後端部と受箱嵌合壁23の左右側板部分後端部とを、ピン8,8で、該ピンを中心とする回動で縮径部6に対する受箱21の着脱が自在に枢支させたことを特徴とする商品包装容器。

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