特許

J-GLOBAL ID：200903083453248257

スイング軌道ガイド環状体の滑走クラブ保護被覆体

発明者： 吉下 幸夫
出願人/特許権者： 吉下 幸夫
代理人 (1件)： 大塚 博一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-019494
公開番号（公開出願番号）：特開平8-206268
出願日： 1995年02月07日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【目的】 簡単な構造でありながらスイング軌道ガイド環状体へのクラブ滑走保護部材を簡単且つ容易にしかも確実に取り付け固定することができる安価なスイング軌道ガイド環状体の滑走クラブ保護被覆体の提供。【構成】 可撓性合成樹脂からなり、スイング軌道ガイド環状体の外径よりも僅かに小さい内径の断面ほぼ円形の管状体であり、長手方向の外表面のスイング中のゴルフクラブが摺接滑走する部分に連続した突状部を有し、前記突状部以外の部分にスイング軌道ガイド環状体に嵌合固定させるための連続した長手方向の切り欠き部が設けられており、該切り欠き部の両側壁部の弾発力によってスイング軌道ガイド環状体の外表面に嵌合固着されるものである。

請求項（抜粋）：

可撓性合成樹脂からなり、スイング軌道ガイド環状体の外径よりも僅かに小さい内径の断面ほぼ円形の管状体であり、長手方向の外表面のスイング中のゴルフクラブが摺接滑走する部分に連続した突状部を有し、前記突状部以外の部分にスイング軌道ガイド環状体に嵌合させるための連続した長手方向の切り欠き部が設けられており、該切り欠き部の両側壁部の弾発力によってスイング軌道ガイド環状体の外表面に嵌合固着されるものであることを特徴とするスイング軌道ガイド環状体の滑走クラブ保護被覆体。