特許
J-GLOBAL ID:200903083453922993
現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336971
公開番号(公開出願番号):特開平9-179389
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】本発明はケーシングの捩じれ等の力を層厚規制部材に与えないようにして現像ローラと層厚規制部材との間のギャップを一定に維持できるようにした現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明はケーシング14内に設けられて感光体ドラム2に離間対向し、表面に保持した現像剤を前記感光体ドラム2に供給する現像マグネットローラ8と、この現像マグネットローラ8に所定間隔を存して設けられ、前記現像ローラ8上の現像剤の層厚を規制するドクターブレード9と、このドクターブレード9と前記現像マグネットローラ8とを一体的に保持し、前記ケーシング14に取り付けられるブラケット22とを具備する。
請求項(抜粋):
ケーシング内に設けられて被現像部に所定のギャップを存して離間対向し、表面に保持した現像剤を前記被現像部に供給する現像ローラと、この現像ローラに所定のギャップを存して設けられ、前記現像ローラ上の現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、この層厚規制部材と前記現像ローラとを一体的に保持し、前記ケーシングに取り付けられる保持部材と、を具備することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/08 504
, G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/08 504 A
, G03G 15/09 Z
引用特許:
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