特許
J-GLOBAL ID:200903083456637521

ミキサ車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008179
公開番号(公開出願番号):特開2005-199859
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】簡単な作業によりミキサドラム内に付着した生コンクリート、特にブレードの内面側に付着する生コンクリートや、ホッパからミキサドラム内に生コンクリートを供給する供給筒内に付着する生コンクリートを綺麗に取り除くことができるミキサ車を提供する。【解決手段】内部にブレード3を有するミキサドラム2が車体上に回転自在に搭載され、このミキサドラム2の後端後方にホッパ4が設けられるとともに、ホッパ4下部に形成された排出部4aがブレード3に連設された供給筒5を通じてミキサドラム2内に連通されたミキサ車1において、ブレード3の後端部に臨んで第1洗浄ノズル81が洗浄水を当該ブレード3後端部の内面側に噴射するように配置されている。ホッパ4下部に形成された排出部4aと供給筒5との連通部分上部に開口部42が設けられ、開口部42に臨んで第2洗浄ノズル82が洗浄水を供給筒5内に噴射するように配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部にブレードを有するミキサドラムが車体上に回転自在に搭載され、このミキサドラムの後端後方にホッパが設けられるとともに、ホッパ下部に形成された排出部が上記ブレードに連設された供給筒を通じてミキサドラム内に連通されたミキサ車において、 前記ブレードの後端部に臨んで第1洗浄ノズルが洗浄水を当該ブレード後端部の内面側に噴射するように配置されたことを特徴とするミキサ車。
IPC (2件):
B60P3/16 ,  B28C7/16
FI (2件):
B60P3/16 C ,  B28C7/16
Fターム (3件):
4G056AA07 ,  4G056CD45 ,  4G056CD64
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭57-7730号公報
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-139848

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