特許
J-GLOBAL ID:200903083459780031

溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212255
公開番号(公開出願番号):特開平7-050168
出願日: 1993年08月04日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 すぐれた高温強度を有する溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材を提供する。【構成】 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材が、重量%で、C:0.15%以下、Cr:6〜25%、Fe:5〜10%を含有し、さらに必要に応じてAl:0.5〜3%を含有し、残りがNiと不可避不純物からなる組成を有するNi基合金の芯材の片面、または両面に、純Niの皮材をクラッドしてなる複合板材からなる。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.15%以下、Cr:6〜25%、Fe:5〜10%、Niおよび不可避不純物:残り、からなる組成を有するNi基合金の芯材の片面または両面に、純Niの皮材をクラッドしてなる複合板材で構成したことを特徴とする溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  C22C 19/05

前のページに戻る