特許
J-GLOBAL ID:200903083460856084

管腔内超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226694
公開番号(公開出願番号):特開平5-095949
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 画面上に描出される輪切断層像における管腔内挿入部の挿入方向のつながりを定量的に認識することを可能とするラジアル走査型の管腔内超音波診断装置を提供することにある。【構成】 管腔内挿入部2を挿入軸方向へ定量的に移動させる軸方向駆動手段(ラック及びピニオンのギア5,7相互を噛合させた構造体と可逆モータ8の組合せ)と、移動量検出手段(エンコーダ9)とを、管腔内超音波プローブ100に備える一方、装置本体には軸方向移動量検出手段が示す位置情報に対応させて各位置毎の超音波像データを格納するメモリ手段を備えている。
請求項(抜粋):
超音波振動子を先端部分に設けた管腔内挿入部と、前記超音波振動子を回転駆動させる回転駆動手段を設けた操作部とを有してなるラジアル走査型の管腔内超音波診断装置において、前記管腔内挿入部を挿入軸方向へ定量的に移動させる軸方向駆動手段と、前記管腔内挿入部が挿入軸方向へ移動される量を定量的に検出する軸方向移動量検出手段とを前記操作部に備える一方、前記軸方向移動量検出手段が示す位置情報に対応させて各位置毎の超音波像データを格納するメモリ手段を具備することを特徴とする管腔内超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24 504 ,  G01N 29/26 501

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