特許
J-GLOBAL ID:200903083464843459

プリンタシステムおよびプリンタシステムの電源遮断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253263
公開番号(公開出願番号):特開平8-115187
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 他のネットワークユーザの処理を阻害することなく、かつ、プリンタ管理上安全に電源を遮断することができる。【構成】 回線制御部209により生成された前記電源遮断要求情報がプリンタ装置本体に通知されると、CPU202が該通知された電源遮断要求情報とあらかじめ登録された電源遮断要求許可情報とを照合して電源遮断実行の可否を判定し、判定結果情報が回線制御部209により前記電源遮断要求情報を通知したいずれかのホストコンピュータ214A,214Bに通知するとともに、CPU202が該判定結果に基づいて前記プリンタ装置本体の電源の遮断実行または遮断禁止を制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のホストコンピュータと、各ホストコンピュータから入力される記録データに基づいて印字処理を行うプリンタ装置とがネットワークを介して接続されるプリンタシステムにおいて、プリンタ装置本体の電源を遮断するための電源遮断要求情報を生成する生成手段と、この生成手段により生成された前記電源遮断要求情報を前記プリンタ装置本体に通知する第1の通知手段と、この第1の通知手段による電源遮断要求情報とあらかじめ登録された電源遮断要求許可情報とを照合して電源遮断実行の可否を判定する判定手段と、この判定手段による判定結果情報を前記電源遮断要求情報を通知したいずれかのホストコンピュータに通知する第2の通知手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて前記プリンタ装置本体の電源の遮断実行または遮断禁止を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするプリンタシステム。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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