特許
J-GLOBAL ID:200903083466102839
二成分カラー現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 秀岳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-327789
公開番号(公開出願番号):特開平7-181747
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 特にカラーマシンに有用な、地汚れ、中抜け、エッジ効果などを防止して、高品質の画像を得ることのできる現像方法を提供する。【構成】 静電潜像を表面に保持する潜像担持体に対してキャリア粒子とトナー粒子よりなる二成分現像剤の担持体を対向させ、この両担持体間の間隙を0.4〜0.7mmに配置させて、潜像担持体を現像する画像形成方法においてトナー粒子は4μm以下の粒径のものが5〜25個数%含有し、体積平均粒径が5.0〜8.5μmであり、16μm以上の粒径のものが1体積%以下含有したものからなり、キャリア粒子は平均粒径30〜65μmの球形芯材のシリコン樹脂を被覆したものからなることを特徴とした現像方法。
請求項(抜粋):
静電潜像を表面に保持する潜像担持体に対してキャリア粒子とトナー粒子よりなる二成分現像剤の担持体を対向させ、この両担持体間の間隙を0.4〜0.7mmに配置させて、潜像担持体を現像する画像形成方法においてトナー粒子は4μm以下の粒径のものが5〜25個数%含有し、体積平均粒径が5.0〜8.5μmであり、16μm以上の粒径のものが1体積%以下含有したものからなり、キャリア粒子は平均粒径30〜65μmの球形芯材のシリコン樹脂を被覆したものからなることを特徴とする現像方法。
IPC (7件):
G03G 9/113
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/107
, G03G 13/08
, G03G 15/08 507
, G03G 15/08
FI (6件):
G03G 9/10 352
, G03G 9/08
, G03G 9/08 381
, G03G 9/10 321
, G03G 9/10 361
, G03G 13/08
引用特許:
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