特許
J-GLOBAL ID:200903083470125827
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297523
公開番号(公開出願番号):特開平11-132688
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 熱交換器におけるヘッダータンクの板材が曲げ加工後に拡がるのを確実に防止するとともに、ヘッダータンクの板材の全厚さを縮小して、ヘッダータンクのコンパクト化を図る。【解決手段】 並列配置される多数の偏平チューブ14の両端部が接合され、連通するヘッダータンク11、12を構成するに当たり、芯材の表面にろう材からなる皮材を設けた板材を略円筒状に曲げ加工することにより内側部材100を構成し、この内側部材100には、偏平チューブ14の端部が挿入され、接合されるチューブ挿入穴が設けられており、内側部材100の外周側には、内側部材100の略円筒状のタンク形状を保持する外側部材110を一体に接合する。
請求項(抜粋):
並列配置される多数の偏平チューブ(14)と、この偏平チューブ(14)の両端部が接合され、連通するヘッダータンク(11、12)とを有する熱交換器において、前記ヘッダータンク(11、12)は、芯材の表面にろう材からなる皮材を設けた板材(101)を略円筒状に曲げ加工することにより構成された内側部材(100)を有し、この内側部材(100)には、前記偏平チューブ(14)の端部が挿入され、接合されるチューブ挿入穴(102、103)が設けられており、さらに、前記内側部材(100)の外周側には、前記内側部材(100)の略円筒状のタンク形状を保持する外側部材(110)が一体に接合されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/02 301
, F28F 9/02
FI (2件):
F28F 9/02 301 E
, F28F 9/02 301 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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熱交換器用パイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137897
出願人:株式会社マルナカ
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特開平3-260595
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特開平3-164694
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194377
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特開平3-260596
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