特許

J-GLOBAL ID：200903083473523009

情報入出力装置

発明者： 栗 原 均 ,  岡 田 透 ,  井 上 正 一 ,  柿 沼 清 之 ,  横 田 強
出願人/特許権者： キヤノン電子株式会社
代理人 (1件)： 世良 和信 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-224914
公開番号（公開出願番号）：特開平6-054140
出願日： 1992年07月30日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：

【要約】【目的】 プリンタとスキャナの機能を合わせ持ち、なおかつ低価格で省スペース、省エネルギー、メンテナンスフリーとする。【構成】 情報入力装置101の給送系120と情報出力装置150の搬送系157とは連結部102にて連結され、両系のうちのいずれか一方の系に駆動手段151が備えられ、読取りモード時には情報入力装置の読取り手段109を作動させるのに対して情報出力装置150のプリント手段156を停止状態とし、プリンタモード時には読取り手段109を停止状態とするのに対してプリント手段156を作動させるべく制御手段180に制御されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

原稿の画像情報を読取る読取り手段を備えた情報入力装置と、該情報入力装置によって読取られた画像情報を用紙にプリントするプリント手段を備えた情報出力装置と、を有して成る情報入出力装置において、前記情報入力装置が、原稿又は用紙であるシート材を前記読取り手段に給送する給送系を有し、前記情報出力装置が、前記シート材を前記プリント手段へ搬送して排送する搬送系を有し、該搬送系と前記給送系とは連結部にて連結され、両系のうちいずれか一方の系に駆動手段が備えられ、スキャナモード時には前記読取り手段を作動させるのに対して前記プリント手段を停止状態とし、プリンタモード時には前記読取り手段を停止状態とするのに対して前記プリント手段を作動させるべくコンピュータに制御されることを特徴とする情報入出力装置。

IPC (4件)：

H04N 1/04 107 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/31