特許
J-GLOBAL ID:200903083475278648
ポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346135
公開番号(公開出願番号):特開平11-172088
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 透明性を低下させることなく、結晶化温度を低温化ならしめて結晶化速度を改良したポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート樹脂が該樹脂とは異種の結晶性熱可塑性樹脂を1ppb〜1000ppm含有したポリエチレンテレフタレート樹脂組成物(A)の粒状体と、該結晶性熱可塑性樹脂を含有しないポリエチレンテレフタレート樹脂(B)の粒状体とを混合し、溶融混練してポリエチレンテレフタレート樹脂組成物となすにおいて、樹脂(B)の粒状体の平均重量(WB ;mg/粒)に対する樹脂組成物(A)の粒状体の平均重量(WA ;mg/粒)の比(WA /WB )を0.50〜1.00とするポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレート樹脂が該樹脂とは異種の結晶性熱可塑性樹脂を1ppb〜1000ppm含有したポリエチレンテレフタレート樹脂組成物(A)の粒状体と、該結晶性熱可塑性樹脂を含有しないポリエチレンテレフタレート樹脂(B)の粒状体とを混合し、溶融混練してポリエチレンテレフタレート樹脂組成物となすにおいて、樹脂(B)の粒状体の平均重量(WB ;mg/粒)に対する樹脂組成物(A)の粒状体の平均重量(WA ;mg/粒)の比(WA /WB )を0.50〜1.00とすることを特徴とするポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08L 67/02
, C08J 3/12
, C08J 3/20 CFD
, C08L 23:02
FI (3件):
C08L 67/02
, C08J 3/12 Z
, C08J 3/20 CFD Z
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