特許
J-GLOBAL ID:200903083476568577

E/O変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027519
公開番号(公開出願番号):特開2004-241505
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】実装時の結線に用いるボンディングワイヤ等のインダクタンスによる高周波特性に対する悪影響を抑制する。【解決手段】発光素子201を駆動して電気信号を光信号に変換するE/O変換回路において、一方の端子が発光素子201のカソード端子に接続され、他方の端子が負荷回路224を介して発光素子201のアノード端子に接続された差動増幅器221,222を有し、発光素子201に変調電流を供給する変調電流供給回路204と、発光素子201のカソード端子に接続され、定電流源からバイアス電流を供給するバイアス電流供給回路203と、電源端子VLDと発光素子201のアノード端子との間に接続されたインダクタ225とを備えた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発光素子を駆動して電気信号を光信号に変換するE/O変換回路において、 一方の端子が前記発光素子のカソード端子に接続され、他方の端子が負荷回路を介して前記発光素子のアノード端子に接続された差動増幅器を有し、前記発光素子に変調電流を供給する変調電流供給回路と、 前記発光素子のカソード端子に接続され、定電流源からバイアス電流を供給するバイアス電流供給回路と、 一方の電源端子と前記発光素子のアノード端子との間に接続されたインダクタと を備えたことを特徴とするE/O変換回路。
IPC (1件):
H01S5/042
FI (1件):
H01S5/042 630
Fターム (5件):
5F073BA02 ,  5F073EA13 ,  5F073EA14 ,  5F073GA24 ,  5F073GA25

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