特許
J-GLOBAL ID:200903083476913762
経血管・超音波・血行動態評価用カテーテル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-157344
公開番号(公開出願番号):特開2005-319313
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】心室内の画像化および血行動態を提供し、治療状態を確認できる超音波心臓カテーテルを提供する。【解決手段】カテーテル(20)は、基端部(24)および先端部(26)を有するカテーテル本体(22)を備えている。前記カテーテル(20)は、その先端部(26)近くに超音波変換器(30;60)を備えている。治療装置(54;56)またはその他のものを、前記カテーテル本体(22)の先端部(26)近くに送るためのアクセスポート(40)は、前記カテーテル(20)内に設けられている。さらに、ガイドワイヤを挿通することを可能にするガイドワイヤポート(42)が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
長軸を有し、基端部と先端部との間に円筒状の側面を有し、先端部が被検者の血管系を通り、体内の液で満たされた腔の内部に達するような寸法と柔軟性を有する長尺な本体(22)と、
先端部に近い本体(22)の円筒状側面の取り付けられ、超音波信号(50)を送信すると同時に、その結果としての、前記長尺な本体の先端部近傍の視野内にある前記腔の画像を形成するのに適した超音波信号を受信するとともに、また同時に視野内の流量を測定する変換素子を有する、リニア・フェーズド・アレー超音波変換器(30)と、
前記本体(22)内に配設されており、前記超音波変換器(30)に接続されるとともに、該本体の全長に亘り基端部まで伸延して医療装置(34,35,37,39)に接続された電気導体(32)と、を有する侵入型のカテーテル装置(20)。
IPC (4件):
A61B8/12
, A61B8/06
, A61B17/00
, A61B17/34
FI (4件):
A61B8/12
, A61B8/06
, A61B17/00 320
, A61B17/34 310
Fターム (19件):
4C060FF27
, 4C060FF31
, 4C060MM24
, 4C601BB02
, 4C601BB07
, 4C601BB23
, 4C601DD04
, 4C601DD15
, 4C601DE01
, 4C601EE09
, 4C601EE16
, 4C601FE05
, 4C601FE10
, 4C601FF02
, 4C601FF16
, 4C601GB04
, 4C601KK12
, 4C601KK18
, 4C601KK25
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
Early and recent intraluminal ultrasound devices
審査官引用 (1件)
-
Early and recent intraluminal ultrasound devices
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