特許

J-GLOBAL ID：200903083477261564

トナー

発明者： 鞠子 浩之 ,  高柳 均 ,  佐藤 義浩 ,  伊東 孝之 ,  平林 憲一 ,  吉牟田 晃 ,  大西 弘幸 ,  山上 利昭 ,  柴谷 正也
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (9件)： 森川 聡 ,  小山 卓志 ,  田中 貞嗣 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉 ,  片寄 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-216426
公開番号（公開出願番号）：特開2008-040285
出願日： 2006年08月09日
公開日（公表日）： 2008年02月21日
要約：

【課題】ポリエステル樹脂の軟化点及びガラス転移温度を低くすると、ポリエステル樹脂に含まれる揮発性有機化合物(VOC)の含有量が多くなり、軟化点及びガラス転移温度が低いポリエステル樹脂を原料とするトナーを定着する際に発生するVOC量も増加するという問題を解決する。【解決手段】トナーの樹脂成分として、軟化点が90〜100°C、ガラス転移温度が35〜50°Cかつ揮発性有機化合物含有量が170ppm以下である熱可塑性ポリエステル樹脂を使用する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

樹脂成分として軟化点が90〜100°C、ガラス転移温度が35〜50°Cかつ揮発性有機化合物含有量が170ppm以下である熱可塑性ポリエステル樹脂を使用していることを特徴とするトナー。

IPC (2件)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/08

FI (3件)：

G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 311

Fターム (7件)：

2H005AA01 ,  2H005AA11 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 静電荷像現像用トナーの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-320542   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
• 静電荷像現像用トナーの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-365095   出願人：大日本インキ化学工業株式会社