特許
J-GLOBAL ID:200903083479128870

リバーシブルポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307975
公開番号(公開出願番号):特開2003-113793
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ポンプの流量を確保して、かつ羽根車の回転により発生する騒音を抑えポンプの低騒音化を図る小形、低コスト及びポンプ性能のよいリバーシブルポンプを提供する。【解決手段】 吸水口11を有するモータ部10と、吐出口51を有するポンプ部とが一体に構成され、前記モータ部10では、固定子12の内周に磁性体23を有する回転子20が回転自在に配され、また、前記回転子20の軸近傍に前記吸水口11からの流水路13が前記軸と平行に設けられ、前記ポンプ部10では、前記回転子20に設けられた羽根車24の正転時には前記流水路13から流れてきた流体を第1の吐出孔61を通じて吐出し、また、前記羽根車24の逆転時には前記流水路13から流れてきた流体を第2の吐出孔63を通じて吐出するリバーシブルポンプ1において、前記モータ部10がブラシレス直流モータからなる。
請求項(抜粋):
吸水口を有するモータ部と、吐出口を有するポンプ部とが一体に構成され、前記モータ部では、固定子の内周に磁性体を有する回転子が回転自在に配され、また、前記回転子の軸近傍に前記吸水口からの流水路が前記軸と平行に設けられ、前記ポンプ部では、前記回転子に設けられた羽根車の正転時には前記流水路から流れてきた流体を第1の吐出孔を通じて吐出し、また、前記羽根車の逆転時には前記流水路から流れてきた流体を第2の吐出孔を通じて吐出するリバーシブルポンプにおいて、前記モータ部がブラシレス直流モータからなることを特徴とするリバーシブルポンプ。
IPC (3件):
F04D 13/06 ,  F04D 15/00 ,  F04D 29/44
FI (5件):
F04D 13/06 H ,  F04D 13/06 E ,  F04D 15/00 A ,  F04D 29/44 C ,  F04D 29/44 D
Fターム (11件):
3H020AA01 ,  3H020BA00 ,  3H020BA06 ,  3H020DA03 ,  3H020DA04 ,  3H034AA01 ,  3H034BB06 ,  3H034BB19 ,  3H034DD02 ,  3H034DD12 ,  3H034EE06

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