特許
J-GLOBAL ID：200903083479379309

包装機における駆動装置

発明者：
井上 清和

井上 清和 について


出願人/特許権者：
株式会社フジキカイ

株式会社フジキカイ について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-390433
公開番号（公開出願番号）：特開2003-191916
出願日： 2001年12月21日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：
【要約】【課題】センサからの信号が発せられない場合でも包装作業を中断することなく代替制御により包装機の運転を継続させる。【解決手段】処理装置に物品7を移送する作動部材としての無端状ベルト9b及び押出部材27の移動量または移動位置を検出可能に構成されるセンサ18b,29が接続されている。処理装置17はセンサ18b,29からの信号に基づき作動部材9b,27の所定移動量または所定移動位置を設定するように駆動モータ12,24を駆動制御する状態と、作動部材9b,27の所定移動量と対応する上記作動部材9b,27の所定移動時間または作動部材9b,27が所定移動位置へ至るのに要する作動部材9b,27の所定移動時間に基づき駆動モータ12,24を駆動制御する状態とに切り換え可能であって、センサ18b,29からの信号が所定期間内にない場合にセンサ18b,29からの信号に基づく駆動制御状態から時間に基づく駆動制御状態に切り換え得る。
請求項（抜粋）：
被包装物に処理を施す作動部材と、この作動部材を駆動させる駆動手段と、この駆動手段を駆動制御する処理装置とを備えた包装機の駆動装置において、前記処理装置に前記作動部材の移動量または前記作動部材の移動位置を検出可能に構成されるセンサが接続され、前記処理装置は、このセンサからの信号に基づき作動部材の所定移動量または作動部材の所定移動位置を設定するように前記駆動手段を駆動制御する状態と、前記作動部材の所定移動量と対応する作動部材の所定移動時間または作動部材が所定移動位置へ至るのに要する作動部材の所定移動時間に基づき前記駆動手段を駆動制御する状態とに切り換え可能であって、前記センサからの信号が所定期間内にない場合にセンサからの信号に基づく前記駆動制御状態から時間に基づく前記駆動制御状態に切り換え得ることを特徴とする包装機における駆動装置。
IPC (3件)：
B65B 57/00 ,  B65B 11/06 ,  B65B 57/18
FI (3件)：
B65B 57/00 C ,  B65B 11/06 ,  B65B 57/18
Fターム (19件)：
3E051AA08 ,  3E051AB02 ,  3E051AB09 ,  3E051BA12 ,  3E051DA05 ,  3E051DA08 ,  3E051EA05 ,  3E051EB03 ,  3E051FB02 ,  3E051KA03 ,  3E051KA07 ,  3E051KA08 ,  3E051KB01 ,  3E051LA04 ,  3E051LA07 ,  3E051LA08 ,  3E051LB03 ,  3E051LB05 ,  3E051LB08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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