特許
J-GLOBAL ID:200903083480255729

侵入者監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261113
公開番号(公開出願番号):特開平10-069590
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【目的】 警戒モード、警戒解除モード等の監視モードは、監視回線に接続したセンサーの出力情報にもとずいて自動的に決定する。また、警戒解除モードにおいても、侵入異常は警報表示をする。【構成】 センサーは人体の移動方向を識別する移動方向識別センサーを備えており、監視装置はセンサーの出力情報を特定する手段と前記特定した出力情報を処理して制御する手段と警報出力手段を備えている。また、監視モードの切り替えに係わりのあるセンサーと監視モードの切り替えに係わりのないセンサーは、それぞれ独立した監視回線を構成する。
請求項(抜粋):
監視回線に接続したセンサーの出力情報を受信して異常の有無を監視する監視装置と、警戒モード、警戒解除モード等の各監視モードにもとずいて、前記センサーの出力情報を電話回線等を通して管制センターへ移報する制御器とで構成した侵入者監視方式において、センサーは、人体の移動方向を識別する移動方向識別センサーを備えており、監視装置は、センサーの出力情報を特定する手段と前記特定した情報を処理して制御する手段と警報出力する手段とで構成されており、監視モードは前記特定したセンサーの出力情報をプログラムにもとずいて処理して決定すると共に、前記決定した監視モードにもとずいて警報出力を制御することを特徴とする侵入者監視方式。
IPC (5件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 25/04
FI (5件):
G08B 25/00 510 E ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 510 A ,  G08B 23/00 520 B ,  G08B 25/04 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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