特許
J-GLOBAL ID:200903083481244976

反射鏡アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011749
公開番号(公開出願番号):特開平9-178922
出願日: 1991年02月05日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 複数個の部分鏡材を貼り合わせて作る反射鏡アンテナで、部分鏡材の線膨張係数の不均一性により反射鏡アンテナ全体に不均一な熱変形が生じる。【解決手段】 あらかじめ平均線膨張係数の大きさを測定しておいた複数個の部分鏡材を、その平均線膨張係数の大きさの順に互いに隣接させて、渦巻き状、あるいは一端から他端へ向かうライン状であって互いに隣接するライン間において前記平均線膨張係数の大きさの順に配設し、互いを接合して構成された反射鏡アンテナと、前記反射鏡アンテナの裏面側に複数個配置され、その駆動によって、前記反射鏡アンテナに生じた熱変形を補正するアクチュエータとを備えたものである。
請求項(抜粋):
あらかじめ平均線膨張係数の大きさを測定しておいた複数個の部分鏡材を、その平均線膨張係数の大きさの順に互いに隣接させて、渦巻き状、あるいは一端から他端へ向かうライン状であって互いに隣接するライン間において前記平均線膨張係数の大きさの順に配設し、互いを接合して構成された反射鏡アンテナと、前記反射鏡アンテナの裏面側に複数個配置され、その駆動によって、前記反射鏡アンテナに生じた熱変形を補正するアクチュエータとを備えた反射鏡アンテナ装置。
IPC (3件):
G02B 5/10 ,  H01Q 15/14 ,  H01Q 15/16
FI (3件):
G02B 5/10 B ,  H01Q 15/14 Z ,  H01Q 15/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-500781

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