特許
J-GLOBAL ID:200903083481352825

画像形成装置の濃度制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110238
公開番号(公開出願番号):特開平5-302892
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】低感度センサ使用時の暴走を防止するとともに、センサ感度変化時のコントロール目標値の補正を行う。【構成】像担持体上に制御用パッチを作成し、該制御用パッチにトナーが乗っている部分の反射光量Vpatch と制御用パッチにトナーが乗っていない部分における反射光量Vclean を濃度センサにより検出し、この検出結果に応じて画像濃度を決定するパラメータの制御を行う濃度制御方式において、像担持体上に最大濃度が得られる補正用パッチを作成し、該補正用パッチにトナーが乗っている部分の反射光量VDmaxと制御用パッチにトナーが乗っていない部分における反射光量Vclean を濃度センサにより検出し、両者の比を計算することにより濃度センサーの感度を算出する。
請求項(抜粋):
像担持体上に制御用パッチを作成し、該制御用パッチにトナーが乗っている部分の反射光量と制御用パッチにトナーが乗っていない部分における反射光量を濃度センサにより検出し、この検出結果に応じて画像濃度を決定するパラメータの制御を行う濃度制御方式において、像担持体上に最大濃度が得られる補正用パッチを作成し、該補正用パッチにトナーが乗っている部分の反射光量と制御用パッチにトナーが乗っていない部分における反射光量を濃度センサにより検出し、両者の比を計算することにより濃度センサーの感度を算出することを特徴とする画像形成装置の濃度制御方式。
IPC (5件):
G01N 21/47 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115 ,  H04N 1/29 ,  H04N 1/40 101

前のページに戻る