特許
J-GLOBAL ID:200903083481799110

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139887
公開番号(公開出願番号):特開2000-325555
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ビックボーナスゲーム中において、上級者間でもメダルの獲得枚数に差が生じるスロットマシンを提供する。【解決手段】 役の抽選を行う役抽選手段61と、リール31の有効ライン上の入賞図柄を検知する入賞検知手段62と、ビックボーナス役の当選かつ入賞時にビックボーナスゲームに移行させるビックボーナスゲーム移行手段63と、ビックボーナスゲーム中の一般遊技中に、ボーナスゲームに移行させるためのシフト図柄の抽選を行うシフト図柄抽選手段70と、シフト図柄抽選手段70での抽選に基づくシフト図柄の入賞によりビックボーナスゲーム中の一般遊技からボーナスゲームに移行する場合において、第1シフト図柄の入賞により移行するボーナスゲームにおける役入賞回数期待値を、第2シフト図柄の入賞時より大きくする役入賞回数変動手段72等とを備える。
請求項(抜粋):
役の抽選を行う役抽選手段と、リールの停止時に、リールの有効ライン上に入賞図柄が存在するか否かを検知する入賞検知手段と、前記役抽選手段で特別ボーナス役が当選し、かつ、前記入賞検知手段が特別ボーナス図柄の入賞を検知したときに、一般遊技から特別ボーナスゲームに移行させる特別ボーナスゲーム移行手段と、特別ボーナスゲーム中の一般遊技回数をカウントする特別ボーナスゲーム中一般遊技回数カウント手段と、特別ボーナスゲーム中の一般遊技中に、ボーナスゲームに移行させるためのシフト図柄の入賞を前記入賞検知手段が検知したときに、ボーナスゲームに移行させるボーナスゲーム移行手段と、特別ボーナスゲーム中のボーナスゲームにおいて、遊技回数をカウントするボーナスゲーム中遊技回数カウント手段と、特別ボーナスゲーム中の一般遊技からボーナスゲームに移行した回数をカウントする移行回数カウント手段と、前記特別ボーナスゲーム中一般遊技回数カウント手段が所定回数をカウントしたとき、又は前記移行回数カウント手段が所定回数をカウントしたときのボーナスゲームにおいて前記ボーナスゲーム中遊技回数カウント手段が所定の遊技回数をカウントしたときのいずれか一方を満たしたときに、特別ボーナスゲームを終了して一般遊技に移行させる特別ボーナスゲーム終了手段とを備えるスロットマシンであって、特別ボーナスゲーム中の一般遊技中に、ボーナスゲームに移行させるためのシフト図柄の抽選を行うシフト図柄抽選手段と、前記シフト図柄抽選手段での抽選に基づくシフト図柄の入賞により特別ボーナスゲーム中の一般遊技からボーナスゲームに移行する場合において、第1シフト図柄の入賞により移行するボーナスゲームにおける獲得枚数期待値を、第2シフト図柄の入賞により移行するボーナスゲームにおける獲得枚数期待値より大きくする期待値変動手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 511
FI (3件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 511 E
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • マックスボンバー
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