特許
J-GLOBAL ID:200903083482987247

穴あけ用バーナーのバーナーノズル並びに穴あけ用バーナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103030
公開番号(公開出願番号):特開平6-062679
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ビニール屑が生じにくく、ビニールシート2の穴あけ作業と同時に所定の植え込み穴9がこの穴3の部分の盛土1に開口形成される穴あけ用バーナーのバーナーノズル並びに穴あけ用バーナーを提供すること。【構成】 畑の盛土1に被覆した保温用ビニールシート2を熱で焼きビニールシート2に穴3をあける穴あけ用バーナーのバーナーノズルaであって、バーナー管4の先端に取り付ける取付筒部5に、前記ビニールシート2に穴3をあける当接高熱面6を先端側外周辺部の外面に有する中空の穴あけ部7を連設し、この穴あけ部7の先端側に土中突刺部8を突設し、前記穴あけ部7の当接高熱面6により前記ビニールシート2に穴3をあけると共に、前記土中突刺部8により盛土1に植え込み穴9を形成し得るように構成した穴あけ用バーナーのバーナーノズル。
請求項(抜粋):
畑の盛土に被覆した保温用ビニールシートを熱で焼きビニールシートに穴をあける穴あけ用バーナーのバーナーノズルであって、バーナー管の先端に取り付ける取付筒部に、前記ビニールシートに穴をあける当接高熱面を先端側外周辺部の外面に有する穴あけ部を連設し、この穴あけ部の先端側に土中突刺部を突設状態に設け、前記穴あけ部の当接高熱面により前記ビニールシートに穴をあけると共に、前記土中突刺部により盛土に植え込み穴を形成し得るように構成したことを特徴とする穴あけ用バーナーのバーナーノズル。

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