特許

J-GLOBAL ID：200903083483611747

データ管理システム

発明者： 後藤 淳之
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-243386
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055860
出願日： 2000年08月10日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：

【要約】【課題】 ショートカットで参照されている文書が削除されるとき、削除されては困る利用者へその文書を転送するようにして、ショートカットで文書を参照している利用者が不利益を蒙らず、ショートカットの利便性を最大限に享受できるデータ管理システムを提供する。【解決手段】 データを保持するデータ記憶手段510と、データ記憶手段510内の削除するデータを指定する削除指示手段220と、削除指示手段220で指定されたデータがショートカットによって参照されているかどうかを判断する判断手段230と、判断手段230でショートカットにより参照されているとき、参照している利用者へ削除してよいかどうかを問い合わせると共に、このデータを削除データ記憶手段520へ転送する問合せ手段240とを備える。

請求項（抜粋）：

データを保持するデータ記憶手段と、ショートカットを作成したいデータを指定するデータ指定手段と、このデータ指定手段で指定されたデータを保持しているデータ管理装置にショートカットの作成を依頼しその結果をショートカットとするショートカット作成手段とを備え、前記データ管理装置は、前記ショートカットを参照する利用者に関する情報を前記データのデータ管理情報として保持するようにしたことを特徴とするデータ管理システム。

Fターム (5件)：

5B082AA01 ,  5B082EA07 ,  5B082GA15 ,  5B082GA18 ,  5B082GA19