特許
J-GLOBAL ID:200903083483755960

移動農機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396469
公開番号(公開出願番号):特開2003-189706
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ポジションレバーの上限ストッパにポジションスイッチを設けるにあたり、上限ストッパのガタを抑制してポジションスイッチの検出不良を防止する。【解決手段】 ポジションレバー10を操作ガイドする側断面視略円弧状のレバーガイドパネル8に、ポジションレバー10の最上げ操作位置を規制する上限ストッパ18を位置調節自在に設けたトラクタにおいて、ポジションレバー10の最上げ操作を検出するポジションスイッチ14を、上限ストッパ18に設けるにあたり、該上限ストッパ18に、その位置調節をガイドするガイドプレート19を設けると共に、該ガイドプレート19に、レバーガイドパネル8の下面に沿う円弧ガイド面19bと、レバーガイド孔8aの縁部に係合するガイド凸部19c、19dとを形成した。
請求項(抜粋):
作業部高さを設定するポジションレバーを、側断面視略円弧状のレバーガイドで操作ガイドすると共に、該レバーガイドに、前記ポジションレバーの最上げ操作位置を規制する上限ストッパを設け、さらに、該上限ストッパを、前記レバーガイドのレバーガイド孔に沿って位置調節自在に構成した移動農機において、前記ポジションレバーの最上げ操作を検出するポジションスイッチを、前記上限ストッパに設けるにあたり、該上限ストッパに、その位置調節をガイドするガイドプレートを設けると共に、該ガイドプレートに、前記レバーガイドの下面に沿う円弧ガイド面と、前記レバーガイド孔の縁部に係合するガイド凸部とを形成したことを特徴とする移動農機。
IPC (2件):
A01B 63/02 ,  G05G 1/04
FI (2件):
A01B 63/02 ,  G05G 1/04 E
Fターム (23件):
2B304KA16 ,  2B304LA02 ,  2B304LA06 ,  2B304LB05 ,  2B304LB15 ,  2B304MA03 ,  2B304PA01 ,  2B304PA15 ,  2B304QA03 ,  2B304QC04 ,  2B304QC14 ,  2B304RA23 ,  2B304RA28 ,  3J070AA03 ,  3J070BA10 ,  3J070BA24 ,  3J070BA41 ,  3J070BA65 ,  3J070CB39 ,  3J070CD22 ,  3J070CE01 ,  3J070DA24 ,  3J070EA01

前のページに戻る