特許
J-GLOBAL ID:200903083484145162

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235929
公開番号(公開出願番号):特開平7-170444
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】本発明の撮像装置は、切換機構1と、撮像系と、駆動系5と、絞り可変機構6と、焦点距離可変機構7と、自動焦点機構と、制御手段18と、測光部と、測距部と、レリーズスイッチと、記録系とを有している。切換機構1は、駆動系5からの動力を絞り可変機構6または焦点距離可変機構7のいずれか一方に選択的に伝達するための機構であり、動力伝達手段2と、ソレノイド40と、操作部33とを有している。操作部33を操作してソレノイド40を作動させることにより、軸(プランジャー)21が移動し、これにより絞り可変機構6または焦点距離可変機構7との連結状態が切り換わる。【効果】絞り可変機構と、焦点距離可変機構とを駆動する駆動系が1つでよいので、撮像装置の小型化やコストの低下を図れる。
請求項(抜粋):
撮像系と、駆動系と、前記駆動系からの動力により従動する第1の作動系および第2の作動系と、前記駆動系からの動力を前記第1の作動系および前記第2の作動系のそれぞれに伝達し得る動力伝達手段と、ソレノイドと、前記ソレノイドを作動させる操作部とを有する撮像装置であって、前記動力伝達手段は、前記ソレノイドのプランジャーを構成する第1の軸を有し、前記操作部の操作により、前記第1の軸が、その長手方向に移動し、前記第1の作動系または前記第2の作動系のいずれか一方と連結するよう構成されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/04 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/09 ,  G03B 9/02
FI (2件):
G02B 7/04 E ,  G02B 7/11 P

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