特許
J-GLOBAL ID:200903083485836959

シールド工法における裏込注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320179
公開番号(公開出願番号):特開平8-177388
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 早急に硬化する裏込め注入材がシールド機のテールシールに浸入することを防止し、テールシールの機能が損なわれないようにする。【構成】 テールシール4を備えたシールド機1によるシールド工法において、シールド推進後、テールシール4付近のテールボイド3に容易には固化しない裏込め注入材5を先行注入して圧力保持によりテールボイド3の崩壊を防ぎ、シールド機1の後方5〜6mの位置で確実に硬化する裏込め注入材8をテールボイド3に後行注入して空隙を充填する。
請求項(抜粋):
テールシールを備えたシールド機によるシールド工法において、シールド推進後、テールシール付近のテールボイドに容易には固化しない注入材を先行注入して圧力保持によりテールボイドの崩壊を防ぎ、シールド機の後方5〜6mの位置で確実に硬化する注入材をテールボイドに後行注入して空隙を充填することを特徴とするシールド工法における裏込注入方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平2-016440
  • 特公平2-016440
  • 特公昭60-056875

前のページに戻る