特許
J-GLOBAL ID:200903083488437486

映像信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040657
公開番号(公開出願番号):特開平5-217301
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】 カメラ部10は、被写体を撮影して映像信号を出力する。静止画映像信号処理部30は、カメラ部10からの映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分に必要に応じてデータ圧縮処理を施して静止画データを形成し、ヘッド部40に供給する。ヘッド部40は、動画映像信号、静止画映像信号をビデオ領域、PCMオーディオ領域にそれぞれ記録する。このとき制御部60のシステムコントローラ62は、ビデオ領域に記録される所定の動画映像信号に関連する1フィールドあるいは1フレーム分の静止画映像信号を該所定の動画映像信号の領域よりも前に記録するように駆動部50等を制御する。【効果】 動画に対する静止画の遅延を自動的に補正することができるため、利用者は、希望の位置より静止画の記録を開始できる。
請求項(抜粋):
ヘリカル走査により形成される磁気テープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割され、該第1の領域に動画をアナログ映像信号として記録すると共に、上記第2の領域にディジタル信号を記録する映像信号記録装置において、上記第1の領域に記録された所定の動画映像信号に対して関連した1フィールドあるいは1フレーム分の静止画映像信号を該所定の動画領域よりも前に記録することを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 5/09 331
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-176686

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