特許
J-GLOBAL ID:200903083489195907
画像伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272700
公開番号(公開出願番号):特開平5-115007
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 可変長符号化された被圧縮画像情報を、所定データ量のデータブロック単位で画像情報以外の情報と共に効率良く伝送すること。また、各画面を分割した領域単位で可変長符号化された被圧縮画像情報を画像情報以外の情報と共に効率良く、且、伝送路上での符号誤りの発生が画像に及ぼす影響を最小限に抑えて伝送すること。【構成】 高能率符号化回路5において各画面を分割した領域単位で可変長符号化し、所定のデータ量のデータブロック単位で伝送路17に伝送するに際し、境界情報作成回路11にて各領域の画像情報間の境界のデータブロック中の位置を示す境界情報を作成して各データブロックの所定部分に配し、数が可変のデータブロック所定部分に境界情報とは区別可能な特定データを含ませ、この特定データを含むデータブロックにはA/D変換器6からの音声情報を付与し、更に該特定データを含む前記所定部分に制御情報入力端子4からの制御情報を付与して伝送する。
請求項(抜粋):
画像情報に対して可変長符号化を行い、該可変長符号化された被圧縮画像情報を、所定データ量のデータブロック単位で画像情報以外の情報と共に伝送する画像伝送方法であって、前記被圧縮画像情報を主に含むデータブロックの数に対し、前記画像情報以外の情報を主に含み前記被圧縮画像情報を含まないデータブロックの数を可変としたことを特徴とする画像伝送方法。
IPC (3件):
H04N 1/41
, G06F 15/66 330
, H04N 7/133
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