光硬化性樹脂組成物及び凹凸パターンの形成方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：吉田勝広 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-239748
公開番号（公開出願番号）：特開2000-063461
出願日： 1998年08月26日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】優れた強度、耐熱性、耐擦傷性、耐水性、耐薬品性、基材に対する密着性を有する被膜が形成可能で、且つ被貼着物の屈曲性や伸縮に対する追随性をも有する回折格子やレリーフホログラム等を形成することができる光硬化性樹脂組成物を提供する。【解決手段】下記構造式で表されるウレタン変性アクリル系樹脂と離型剤とを必須成分として含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物、及び該組成物を使用する凹凸パターンの形成方法。(式中、Zはフェニル基、ナフチル基等の芳香族環或いはピリジン等の複素芳香族環を有する基を表わし、6個のR1は夫々互いに独立して水素原子又はメチル基を表わし、R2はC1〜C16の炭化水素基を表わし、X及びYは直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基を表わす。)

請求項（抜粋）：

下記構造式で表されるウレタン変性アクリル系樹脂と離型剤とを必須成分として含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物。(式中、Zはフェニル基、ナフチル基等の芳香族環或いはピリジン等の複素芳香族環を有する基を表わし、6個のR1は夫々互いに独立して水素原子又はメチル基を表わし、R2はC1〜C16の炭化水素基を表わし、X及びYは直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基を表わす。l(エル)とmとnとo(オー)とpの合計を100とした場合に、lは20〜90、mは5〜80、nは0〜50、o+pは10〜80、pは0〜40の整数である。)

IPC (8件)：

C08F299/00 , C08F290/12 , C08L 33/04 , G02B 5/18 , G03H 1/02 , G03H 1/20 , G03F 7/033 , C08L 83:04

FI (7件)：

C08F299/00 , C08F290/12 , C08L 33/04 , G02B 5/18 , G03H 1/02 , G03H 1/20 , G03F 7/033

Fターム (57件)：

2H025AA00 , 2H025AA06 , 2H025AA07 , 2H025AA08 , 2H025AA10 , 2H025AA13 , 2H025AA14 , 2H025AB20 , 2H025AC01 , 2H025AC06 , 2H025AD01 , 2H025BC42 , 2H025BC53 , 2H025BC83 , 2H025BC92 , 2H025CC20 , 2H025FA01 , 2H025FA03 , 2H049AA13 , 2H049AA40 , 2H049AA43 , 2H049AA48 , 2H049CA15 , 2H049CA30 , 2K008AA00 , 2K008AA13 , 2K008DD14 , 2K008FF13 , 2K008FF14 , 2K008GG05 , 4J002BC001 , 4J002BG011 , 4J002BG041 , 4J002BG051 , 4J002BG071 , 4J002BJ001 , 4J002CH053 , 4J002CP032 , 4J002EH076 , 4J002FD162 , 4J002FD203 , 4J002FD206 , 4J027AA02 , 4J027AB01 , 4J027AC03 , 4J027AC04 , 4J027AG01 , 4J027AJ01 , 4J027AJ08 , 4J027BA01 , 4J027BA07 , 4J027BA19 , 4J027BA23 , 4J027BA24 , 4J027BA26 , 4J027BA28 , 4J027CA10

引用特許：

審査官引用 (37件)

特開昭61-200536
特開昭61-200536
特開平1-302201

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