特許

J-GLOBAL ID：200903083493235751

遊技機

発明者： 武田 有司
出願人/特許権者： 株式会社ジェイビー
代理人 (1件)： 廣瀬 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-238672
公開番号（公開出願番号）：特開2007-050166
出願日： 2005年08月19日
公開日（公表日）： 2007年03月01日
要約：

【課題】 外れリーチに対する失望感を軽減しつつ、大当りに対する期待感を高めると共に、大当り表示が多様化し、意外性のある大当り表示を可能にする。【解決手段】 始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、所定の抽選確率で大当り抽選を行うと共に、3以上の抽選図柄を変動表示し、大当り抽選の結果が当選のときは、3以上の抽選図柄を予め決められた大当りの組み合せで停止表示させるパチンコ遊技機1において、最終停止図柄を除く他の抽選図柄が大当りの組み合せで停止し、かつ、最終停止図柄が大当り以外の組み合せで停止する外れリーチ時に、最終停止図柄を所定の蓄積図柄表示領域18b、18cに蓄積し、当該蓄積される図柄の組み合せに基づいて大当りの表示を行う第二の大当り表示手段を備える。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

始動口に対する遊技球の入賞に応じて、所定の抽選確率で大当り抽選を行う大当り抽選手段と、 大当り抽選後、複数の抽選図柄を変動表示し、これらの抽選図柄を順次停止させる抽選図柄表示手段と、 大当り抽選に当選したとき、複数の抽選図柄を予め決められた大当りの組み合せで停止表示させる大当り表示手段とを備える遊技機であって、 複数の抽選図柄が大当り以外の組み合せで停止したとき、停止図柄を所定の表示領域に蓄積し、当該蓄積される図柄の組み合せに基づいて大当りの表示を行う第二の大当り表示手段を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22

引用特許：

出願人引用 (1件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-038491   出願人：奥村遊機株式會社