特許
J-GLOBAL ID：200903083493708404
特定ラウドネスに基づく聴覚イベント検出を使用する音声ゲイン制御
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (9件)：
山崎 行造
, 杉山 直人
, 白銀 博
, 赤松 利昭
, 奥谷 雅子
, 尾首 亘聰
, 内藤 忠雄
, 常光 克明
, 安藤 麻子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-507694
公開番号（公開出願番号）：特表2009-535897
出願日： 2007年03月30日
公開日（公表日）： 2009年10月01日
要約：
開示される一形態では、聴覚イベントおよび/または前記聴覚イベント境界に関連する信号特性の変化量に少なくとも部分的に応答して、動的ゲイン変更が音声信号に適用される。別の形態では、音声信号の連続する時間ブロック間の特定ラウドネスの差異を比較することによって、音声信号が聴覚イベントに分割される。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
プロセッサが入力チャネルを受信し、当該入力チャネルに動的ゲイン変更を適用することによって生成される出力チャネルを生成する音声処理方法であって、
前記音声入力チャネルの時間に対する信号特性の変化を検出するステップと、
前記入力チャネルの時間に対する信号特性の変化を聴覚イベント境界として特定するステップであって、連続する境界間の音声セグメントが前記チャネルで聴覚イベントを構成することを特徴とする、特定するステップと、
聴覚イベントおよび/または前記聴覚イベント境界に関連する信号特性の変化量に少なくとも部分的に応答して、前記音声動的ゲイン変更方法の1つ以上のパラメータの全てまたは一部を生成するステップと、
を具備する方法。
IPC (3件)：
H03G 7/00
, G10L 21/02
, H03G 9/00
H03G7/00 Z
, G10L21/02 301B
, G10L21/02 302B
, H03G9/00 A
5J030AA05
, 5J030AB01
, 5J030AC10
, 5J030BA08
