特許
J-GLOBAL ID:200903083494300344
冷却型赤外線検知器及び冷却容器の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045763
公開番号(公開出願番号):特開平5-281025
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は製造が容易で冷却効率のよい赤外線検知器及びその内筒の製造方法を提供することを目的とする。【構成】内筒と外筒からなるデュア構造の冷却容器の内筒頂部上に赤外線検知素子を搭載し、該赤外線検知素子に対向する外筒に赤外線透過窓を設けた冷却型赤外線検知器において、前記内筒30の周囲部分をガラス円筒32から構成するとともに、該ガラス円筒32の一端部32aに環状段差部34を形成し、該環状段差部34に円板状コバールヘッド36を接合し、該コバールヘッド36上に搭載された赤外線検知素子40と前記ガラス円筒32の一端面33に形成された金属配線とをワイヤボンディング接続42して構成する。
請求項(抜粋):
内筒と外筒からなるデュア構造の冷却容器の内筒頂部上に赤外線検知素子を搭載し、該赤外線検知素子に対向する外筒に赤外線透過窓を設けた冷却型赤外線検知器において、前記内筒(30)の周囲部分をガラス円筒(32)から構成するとともに、該ガラス円筒(32)の一端部(32a) に環状段差部(34)を形成し、該環状段差部(34)に円板状コバールヘッド(36)を接合し、該コバールヘッド(36)上に搭載された赤外線検知素子(40)と前記ガラス円筒(32)の一端面(33)に形成された金属配線とをワイヤボンディング接続(42)したことを特徴とする冷却型赤外線検知器。
IPC (4件):
G01J 1/02
, G01J 5/02
, H01L 23/36
, H01L 27/14
FI (2件):
H01L 23/36 C
, H01L 27/14 K
前のページに戻る